【スコット】ショップタオルをちゃんと選ぼう【種類・使い分け】

scott shop towles

スコット・ショップタオル(scott SHOP TOWELS)をご存じでしょうか?
コストコでも販売されていることから、テレビなどでもコストコ特集みたいのと絡めて紹介されており、それなり知名度もあるようです。
しかしこのショップタオル、4種類あるのはあまり知られていないようです。
実は私も偶然、気が付いたのですが、素人の私でも気が付く程度の違いがあります。
海外の製品なので使い分けの説明などの情報が見当たらないのですが、長年使い続けていると、種類ごとの適性がわかってきますので、今では明確に使い分けをしています
この記事では、ショップタオルの種類の説明と、私なりの使い分けを解説します。

ショップタオルとは

ラグスとヘビーデューティー
RAGSとHEAVY DUTY

ショップタオルとは、カーショップなどでの使用を想定した紙ウエスです。
材質は「パルプ+ポリプロピレン不織布」とされています。
トイレットペーパーのようなロール状での販売がほとんどですが、ティッシュペーパーのような箱状のものもあるようです。
ショップタオルは下記の特徴があります。

紙にしては丈夫

カーショップなどで、ギアやチェーンなどの金属パーツへの使用を想定していますので、丈夫にできています。
とはいえ、程よい丈夫さで、手で破るのは簡単です。

耐水性、耐油性

ショップタオル
車の水洗いは普通にできます

グリースやオイルなどの拭き取りを想定していますので、油脂類には強く、しっかり拭き取ってくれます。
耐水性も優れており、私は主に洗車に使用しているのですが、水を吸っても軽1台程度は余裕で使い続けれます。

毛羽立ちや紙粉が出ない

金属パーツなどを拭くと、弱いペーパーでは毛羽だったり紙粉が出たりして汚れてしまうことがあります。
ショップタオルは、専用に開発されているだけあって、毛羽立ちや紙粉が出ません

安全である

食品を扱うキッチン回りや、バーベキュー後の鉄板などにも使用されている方もいらっしゃるようです。
ひどい焦げ付きなど、一般的なキッチンペーパーでは役不足の時があります。

使い捨て

布製の雑巾やタオルなど、洗って再利用をするのは一見、エコに感じますが、洗濯などのコストや環境負荷を考えると、使い捨てでガンガン使っていく方がエコかもしれません。
普通に可燃ごみとして捨てています
とはいえ、入浴後に人体を拭くのに使用するのは抵抗がありますが(笑)

ショップタオルの種類

ラグス、ショップタオル比較
左から、ラグス、ライトデューティー、オリジナル、ヘビーデューティー

ショップタオルとして日本国内に流通しているのは、下記の四種類があります。

ラグス(RAGS)

唯一、白色の製品になります。
「ALL purpose」としてあるので、汎用の製品と思われます。
白なので、オイルの汚れ具合などがわかりやすいです。

オリジナル(ORIGINAL)

「Multi purpose」としてあるので、こちらも汎用の製品と思われます。
ラグスにくらべて、水を吸ってからの寿命が少し長いような気がします。

ライトデューティー(LIGHT DUTY)

ラグス、オリジナルと違い、丸いエンボス加工が施してあります。
頑固な油汚れなどを、エンボスの間のミゾ部分で絡めとりたいという意図がうかがわれます。

ヘビーデューティー(HEAVY DUTY)

ライトデューティーを厚くしたもので、同様のエンボス加工がされています。
ライトデューティーのパッケージにはドリルの絵が描かれてますが、ヘビーデューティーにはエンジンのピストンの絵が描かれており、その名の通り最も過酷な使用を想定しているのがうかがえます。

ヘビーデューティーのパッケージ抜粋。オリジナルの3倍(3x)のウェット耐久性を謳っている

ウェットの耐久性がオリジナルの3倍とパッケージに記載されており、水回りにはこれが一番です。

仕様比較

品名サイズ(cm)エンボス加工1ロール枚数
ラグス(RAGS)26.4×27.9  × 55
オリジナル(ORIGINAL)26.4×27.9  × 55
ライトデューティー(LIGHT DUTY)24.5×27.5  〇 60
ヘビーデューティー(HEAVY DUTY)26.4×27.9  〇 60
※記事執筆時点で私の手元にある現物の仕様を記載しています。

価格は?

価格については、Amazonの中だけでも出品者や、まとめ売りなどで差があり、一概には言えませんが、

ラグス < オリジナル < ライトデューティー <ヘビーデューティー

という印象を受けます。

用途(使い分け)

結局のところ、雑巾やタオルの代替となりますので、用途は多岐にわたります。
しかし、タオルとはいえ人体を拭くには、布タオルやティッシュペーパーほどの心地よさはなく、適していません。
この項では、私なりの主な使い分けを説明します。

ライトデューティーはいらない

あえてライトデューティーを選択する理由がないように思えます。
当然ながら耐久性はヘビーデューティーの方が上ですし、繊細な用途であればラグスで充分です。

オリジナルもいらない

ラグスとオリジナルの共通点は、エンボス加工がなく平面である事です。
ガラス、鏡、テレビ画面などを拭くのはエンボス加工がない方が良いと思いますが、オリジナルである必要がなく、安価なラグスで充分だと思います。

ヘビーデューティー

私は主に車まわりで使用します。
別の記事で紹介しましたが、シリコン洗車をしており、ボディにも使用します。

ボディ塗装面の場合、このくらい汚れたら面をどんどん替えていけば、スポンジ使いまわしより磨き傷のリスクは少ない

ボディの目立つところは、タオルが少し汚れるぐらいでどんどん面を替えていきます。
ボディで少し汚れたタオルをすぐ捨てずにおいて、汚れがひどい下回りや、マフラー出口の煤などを洗うようにしています。
また、車内に1ロールと、霧吹きに水を入れたものを常備しており、フロントに付いた虫の死骸鳥の糞などを応急処置します。
時間がたてばたつほど、取れにくくなりますので、、、、

下回りなどの見えにくく、汚れがひどいところは、少し汚れたのを再利用してます。

スポンジを使いまわすよりは、ショップタオルをどんどん使い捨てていく方が、長い目で見たときに塗装面へのダメージは少ないと思います。
当然ですが、大き目の砂汚れなどはあらかじめ水流で流しておきます

素手の感覚で拭けますので、強固な汚れに気づきやすく、また、複雑な凹凸部分でも拭き残りがありません。

ショップタオル使用例
複雑な凹凸面も素手の感覚で拭ける。スポンジが苦手とするところ

私はあまり使いませんが、コンロまわりやサッシ窓のミゾ部分などは、ヘビーデューティーが向いていると思います。

ラグス

リール分解のときはラグスを下に敷いています。

私の場合、釣り道具のメンテはほとんどラグスを使用します。
リールの分解、ロッドガイドの拭き取り、フライラインのメンテナンスなど、使いどころは多岐にわたります。
ライトデューティーなどを使わない理由は、リールの部品などの極小のネジやワッシャーなどを拭くときに、エンボス加工が邪魔になるためです。
リール程度なら、最も汚れる歯車部分でも、ラグスで充分です。
先日、缶コーヒー半分ぐらいこぼしたのですが、ラグス1枚でほぼ対処できました。
なかなかの吸水性です。

まとめ

  • ショップタオルとは、耐久性、耐水性の高い紙ウエスである。
  • ヘビーデューティーラグスの使い分けだけで充分。
  • ヘビーデューティーは車まわり中心。
  • ガラスや精密部品はラグスが向いている。

 

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